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株価は底値から上昇バイアスに乗って上がり始め、ある一定期間を経て再度下がり始めて
元の底値に戻ってく習性があります。

投資家全般に言えることなのですがどんな銘柄を買うにしても
多少は前の高値や安値が気になるものですね・・・。

自分の買値がこの株の過去につけた価格のどのあたりに位置するのか知っておきたいという、
裏を返せば知って安心感を持ちたいという心理のあらわれなのでしょう。

そこで日本の代表的な優良銘柄のソニーでこの「株価が元の鞘におさまる」を検証してみましょう。

例によって、月足チャートブックを持っている方はソニーを開いてみてください。

チャートブックのない方は、ヤフーへいってファイナンスをクリックしてください。

真中の上段に検索がありますので、そこに「6758」とソニーのコードナンバーを入力して
「検索」をクリックしますと「ソニー」のページが開きますので、
「関連情報」の「チャート」をクリックしてください。

するとソニーのチャートが表示されますので、「期間」の項目の「10年」をクリックしますと
過去10年分のチャートを見ることができます。

とてもロングですが「株価が元の鞘におさまる」のが確認できますね。

この例では長い期間の検証ですが、数週間の場合もあれば数日の時もあります。

タイミングさえ間違わなければ、本来はリスクヘッジに利用する「信用の空売り」が有効で、
利益を確実に取れることもお分かり頂けるとおもいます。

特に、何の理由もなくただ需給だけで上げた銘柄は、
ある日突然出来高を伴って急騰したかと思えば、数日中に一気に下げてもとの位置に戻ってきます。

俗に言う「行って来い」という状態です。

たまには「買い」ばかりでなく「売り」でも取らないと、効率の良い投資はのぞめません。

「株価の里帰り」覚えておきましょう。


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